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10
チャンク数
879
合計文字数
1
セクション種別
p.67–69
ページ範囲
)は植込み型心電計からペースメーカ,両心室ペースメーカ(
の管理が行われれば,通常の患者と同様に安全に手術を施行できるが,それには
領域を熟知したメディカルプロフェッショナルや医師のサポートが不可欠である.周術期には,多職種がチームとして協力し包括的な管理を行っていく必要がある.12.1EMI)
は心臓が発生する微細な電気興奮を感知して診断や治療を行う.通常のペースメーカは自己波が感知されればペーシングを抑制し,不要な電池消耗や受攻期へのペーシング(
植込み患者に対する手術の予定が組まれた段階で,
の知識の持つ循環器医もしくはメディカルプロフェッショナルと手術の担当科,麻酔科が事前に周術期の対応を討議する必要がある.たとえば,表57のようなチェックリストを準備し,手術に関わるチーム全体が必要事項を共有しておくべきである.また,術中にEMIによりデバイスの設定が変更されたり,センシング・ペーシング閾値など表56術中または術後に発症した心房細動(POAF)に関する推奨とエビデンスレベル推奨クラスエビデンスレベルPOAFを合併した場合,抗凝固治療を考慮するIIaBPOAF予防のみを目的とするβ遮断薬の投与を行うべきではないIIIHarmB68非心臓手術における合併心疾患の評価と管理に関するガイ ...
のトラブルで手術が中断されないように,術中のバックアップとして経皮ペーシングや体外式除細動器を必ず準備しておく必要もある.12.312.3.1
管理だけではなく,心不全を含めた包括的な全身管理が必要である.12.3.3ICD,
本体もしくは電極リードの感染であり,感染性心内膜炎や敗血症を引き起こす重篤な合併症である.周術期の予防的抗菌薬投与の有効性を示すエビデンスがない.
の感染とその治療に関するAHAからのステートメントでは,デバイスに直接影響を与えない歯科を含むその他の侵襲的な処置における予防的抗菌薬治療は推奨されていない(